園の一日が始まります！　　　　　　

各ご家庭のお仕事等の時間に合わせて登園してきます。

　健康観察を受けます（検温等）

　自由あそびを楽しみます（全クラス合同保育）

８：００　　

げんきぐみ、ゆうきぐみ、やるきぐみが各お部屋へ移動します。

　カバン、連絡帳、出席ノート、タオルなど、自分の持ち物を整理します。

　自分の持ち物の整理が終わったら、お外で自由にあそびます。（天候によってお部屋あそびになります）

９：３０

各クラスでの活動が始まります。

　この年齢の子ども達は、お友だちと遊ぶの大好きです。気の合うお友だちだけではなく、少人数のグループであそんだり、小集団でルールのあるゲームをしたりします。

　保育者が設定する活動（楽器あそびや運動あそびなど）にも興味や関心をもって、取り組むことができます。

　お友だちや保育者の行動を真似するなど、あそびの幅が広がっていきます。

　お友だちや保育者と一緒に食事をとる中で、食事のルールやマナーを学んでいきます。

　お友だちや保育者と一緒に食事をすることで、食べなれないメニューに挑戦することができたり、食べる量が増えたりすることがあります。

　お友だちや保育者と一緒に食事をすることは、だれかと一緒に食事をすることの楽しさを味わうことができ、そのことが食べるという行為を肯定的に捉えることとなり、生きる上で大切な「食欲」を正しくコントロールすることへと繋がります。

げんきぐみ、ゆうきぐみのお昼寝の時間です。

　子どもにとって睡眠はとても大切です。

　午前中の活動でいっぱい遊んで身体をうごかし、お腹いっぱいご飯を食べることで、ぐっすりお昼寝することができます。

　しっかりお昼寝ができることで、午後からの時間を機嫌よく過ごすことができます。

　子どもによっては眠くならないこともありますが、静かに身体を休める時間を取ることは、大切だと考えています。

　睡眠のリズムを整えることで、生活のリズムを作ることができます。それが、心の安定と健康な身体づくりの基礎となります。

やるきぐみは、自由あそびを楽しみます。

　就学に向けて、小学校の生活にスムーズに移行できるよう、お昼寝を取らなくなります。

　ただし、夏場のプールあそびなど、午前中の活動によっては、身体を休めるためお昼寝の時間を設けます。

お昼のおやつを食べます。

　子どもの胃は、大人にくらべて小さいので、おやつの時間は大切です。

　お昼のおやつは、午後からの活動のエネルギー源となりますので、当園では「間食」になるおにぎりやパン、うどんやスパゲティなども提供しています。

お帰りのおあつまりをします。

　絵本の読み聞かせをしたり、明日の活動についてお話しをしたりします。

　タオルをしまうなどお帰りの準備をします。

お外であそびます。（天候や気温によっては、お部屋であそびます）

げんきぐみ、ゆうきぐみ、やるきぐみがつぼみぐみのお部屋へ移動します。（全クラス合同保育）